Program:肝っ玉かあさん(第3シリーズ) #1
1968年に放送されて大ヒットし、1972年まで続く人気シリーズとなった、放送史に残る名作ドラマ。今回放送する第3シリーズは、唯一現存するシリーズ回で、初めてカラー化された作品。最高視聴率35.0%(平均27.8%)という、シリーズ中最高の数字を叩き出している。舞台はおなじみ、東京・原宿にあるそば屋「大正庵」。女手ひとつで店を切り盛りする、お人よしで情にもろいが頼りがいのある肝っ玉かあさん・大正五三子と、長男の嫁との暖かい人間関係を軸に描いている。物語は前作から3年経過したという設定でスタート。これまで別居していた息子の一が妻・綾と3才になった娘・九子とともに大正庵に戻ってくることに...。九子をとおして、幼児教育というテーマも新要素のひとつとなる。出演は、この五三子がはまり役となった“日本のお母さん”こと京塚昌子や、山口崇、長山藍子、沢田雅美らレギュラー陣に加え、乙羽信子、児玉清、波乃久里子が新たに登場。平岩弓枝脚本、石井ふく子がプロデュースするホームドラマの名作をどうぞお見逃しなく!
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放送日:5月18日(月) 10:00~10:50
そば屋「大正庵」では、早朝から五三子(京塚昌子)が一人ではりきっていた。
というのも、長男・一(山口崇)が妻の綾(長山藍子)と娘の九子(細川美恵) とともに、店の二階に引っ越してくる日だからだ。
九子は五三子にとって初孫、しかもかわいい盛りとあって、うれしくてしかたがないのだ。
ところが、出版社に勤める綾の仕事の都合で、引っ越しは1週間延期になってしまう。
その上、一が九子を連れて綾の実家へ行ったと聞いて五三子はがっかり。
心配した娘の三三子(沢田雅美)は大正庵に来るように一に電話するが...。

