Program:終戦40周年特集
85年と95年に制作されたドラマを、終戦記念特集として一挙放送。ドラマのTBSが渾身の力を込めて制作したドラマをこの機会にお楽しみください。
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放送日:8月9日(日) 12:00~16:20
終戦記念特集として制作された2作品を一挙放送します。お見逃しなく。
- BSテレビ開局30周年記念番組・終戦40周年特集「そして戦争が終った」
- 鈴木貫太郎。教科書の片隅に一、二度名前が載るだけのこの人物について、その人柄や業績を詳細に知っている人は決して多くない。
半藤一利「聖断」を原作としたドラマ「そして戦争が終った」は、森繁久彌演じる終戦時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎とその家族が命を賭けて日本を終戦に導いた、昭和20年4月から終戦までの苦闘の日々を描く。
終戦のタイミングが早すぎると、国論が二分し内乱状態になる恐れがある。逆に遅すぎても、疲弊しきっていた日本の国力は限界を超え、いよいよ敵国に侵略・分割占領されてしまう。様々な圧力にさらされながらも、慎重に"その時"を見極め、そして待ち、分断国家になる危機から日本を救った鈴木貫太郎。この作品は、そんな彼にスポットをあてた数少ない作品として、一見する価値が十分にあるドラマとなっている。
- 終戦50周年特別企画「こちら捕虜放送局」
- 太平洋戦争中行われた、謀略放送番組「日の丸アワー」という名のラジオ番組を舞台に、米国人捕虜と日本人との交流を描く。
昭和18年12月から昭和20年8月14日まで放送された「日の丸アワー」。連合軍の捕虜たちを使って、彼らの戦意を喪失される目的で制作されたこの番組は、日本で受信が禁止されていたため、国内ではほとんど知られていないプロジェクトだった。
物語は「日の丸アワー」に外務省から一人の青年がやってくるところから始まる。主人公・山田賢一郎を演じるのは風間トオル。あくまでも日米間の友情・信頼を描いたこのドラマは、戦争を描いた作品でありながら、人の死も建物の破壊も描かれていない "異色の戦争もの"という位置づけの作品となっている。

