現在、一般家庭の廃食用油から精製するバイオディーゼル燃料(BDF)を使う取り組みが、十勝でも広がりを見せている。
先月22日から十勝支庁の公用車BDF実験が始まったのに続き、帯広市でも今月5日からごみ収集車にBDFを導入し走行実験を始めた。これは、市が今年度から取り組む「家庭用廃食用油の再生利用モデル事業」の一環。今回は、9台のごみ収集車のうち1台で導入。NPO十勝エネルギーネットワークの構成員である昭和工業で精製したBDFを供給する。
BDFは年間で5400リットル使用し、およそ14tの二酸化炭素排出量の削減を見込んでいる。この実験で業務に支障がなければ順次台数を増やす方針。





