日本は世界有数の魚消費国。日本人は魚が大好きなんです。しかし昨今、イカ釣り漁船の休漁やうなぎの産地偽装など、魚を取り巻く環境が厳しい情勢に。そんな時だからこそ、漁師さんたちが汗水流して漁ってくる魚たちをありがたく、そして美味しくいただこうじゃありませんか。まずは水揚げされた魚がどのようにして店頭に並ぶのかを追ってみました。それにしても魚のお仕事は朝が早い!この一週間の取材ですっかり早寝早起き生活が身についてしまいました。中でも市場の取材は3時半入り。でも職員の皆さんはもっと早く出ているんですよね。尊敬します。(写真1枚目)
番組の中で広尾から帯広まで追いかけた魚は、今が旬の「時しらず」。この脂の乗り切った魚を食べてみたいということで訪れたのは、北の屋台の居酒屋こころ。新鮮な魚介類と美味しいお酒がでいただける名物屋台です。実は屋台で生もの(刺身など)が出せるのは、この北の屋台が全国で初めてのケースなんですって。こちらのお店では新鮮な広尾産の時しらずをルイベで提供していますよ。山わさび醤油をつけて一切れをパクリ。ビールにも日本酒にもよく合います。(写真2枚目)
魚のことなら魚屋に聞け!ということで、音更町木野にあるハピオの鮮魚コーナーを取材しました。こちらには一般の買い物客の皆さんのほかに、帯広市内や音更町、遠くは足寄町などのお寿司屋さんも買い付けに来るとのこと。プロの目にもかなう魚が所狭しと並びます。ハピオでは魚の目利きやおろし方について教えていただきました。特に魚のおろし方に関しては目から「ウロコ」の情報が盛りだくさん!魚だけにね♪(写真3枚目)
ポスフール帯広店の中には対面販売の魚屋さん「能本水産」があります。新鮮な魚が並んでいる一画に見つけたのが大きくて肉厚なホッケの開き。魚と言えば「生」だけではありませんよね。ほどよく水分が抜けて旨みが凝縮した「干物」は魚の食べ方の醍醐味でもあります。本社工場でホッケの開きの作り方を見せていただいたところ、なんとすべてが手作業で行われていました。一匹一匹丁寧に、かつ超高速でホッケを開いてそれを調味液につけ乾燥させる...。干物はとても手間隙がかけられている食べ物なんですね。(写真4枚目)
鮮魚を美味しくお腹いっぱい食べたいのならば...ここに行くしかないでしょう。居酒屋日本海で新鮮な魚を「生」「焼」「煮」「揚」の4種類の調理法でいただくことにしました。目にも鮮やかで贅沢な盛り付けのお刺身に目をやると、なんと幻の海老と呼ばれる「ぶどう海老」の姿がっ!漁獲量が少なくほとんどお目にかかることのない海老を前に大興奮でした。他そんな中、香ばしく焼き上げられた焼き魚の皆さんが登場。中でも広尾産の大きなししゃもにはやられました。子持ちなのに身もしっかりと太っているんですっ!!!魚だけでお腹いっぱいになったのは生まれて初めてでした。(写真5枚目)
- 金二工藤水産 http://www.kaneni.com/
広尾郡広尾町並木通西2丁目9番地、TEL01558-2-2733。 - 居酒屋 こころ http://www.kitanoyatai.com/
帯広市西1条南10丁目7番地、TEL090-8270-5967。営業時間17:00~0:00。日曜定休。 - Hapio(ハピオ)
音更町木野大通西7丁目1、TEL0155-31-2141。営業時間10:00~21:00。 - 能本水産 ポスフール店
帯広市西4条南20丁目 ポスフール帯広店内、TEL0155-25-5519。営業時間9:00~21:00。 - ろばた焼 日本海
帯広市西17条南4丁目4-13、TEL0155-36-6708。営業時間17:00~24:00。火曜定休。





