2017年4月に公開された重要なセキュリティ情報についてお知らせいたします。
セキュリティアップデートを適用しなかった場合、悪意のあるユーザーにより、ネットワークを通じてお客様のコンピュータ内のファイルが 読み取られたり、削除される可能性がありますのでご注意ください。
Microsoftセキュリティ情報
Microsoft社より2017年4月のセキュリティ情報が公開されました。
https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance/releasenotedetail/42b8fa28-9d09-e711-80d9-000d3a32fc99
「Windows Update」または「Microsoft Update」または「Office Update」を実行して対応する更新プログラムを適用してください。
※「自動更新」機能を有効に設定されている場合は、自動で適用されますので対処は不要です。
- 2017-3447
4月の Flash のセキュリティ更新プログラム - CVE-2017-0093
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-0106
Microsoft Outlook のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0158
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-0160
.NET のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0162
Hyper-V のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0180
Hyper-V のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0181
Hyper-V のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0199
Microsoft Office/ワードパッドWindows APIの w/リモート コード実行の脆弱性 - CVE-2017-0200
Microsoft Edge のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-0201
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-0202
Internet Explorer のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-0205
Microsoft Edge のメモリ破損の脆弱性