2017年4月11日(日本時間で4月12日)に、マイクロソフト社によるWindowsVistaの延長サポートが終了します。(WindowsXPは2014年4月8日に既に延長サポートが終了しています)
サポートが終了すると、ソフトウェアの不具合やセキュリティの問題などを解決するための「更新プログラム」の提供が受けられなくなります。また、弊社の訪問サポート「コミサポ」のサポート対象外OSとなります。
サポート期間中はOSに"脆弱性"が見つかると、それを修正するための「更新プログラム」を提供します。
※"脆弱性"とは、セキュリティ上の欠陥のことをいいます。
サポート終了後もパソコンを使い続けると、脆弱性を悪用したウイルスやマルウェアに感染しやすくなります。ウイルスの中には感染したパソコンを踏み台にして、他のパソコンを攻撃し気付かないうちに自分が加害者になってしまう場合もあります。
トラブルに巻き込まれる前に、新しいOSが搭載されたパソコンに乗り換えることをお勧めします。
コミサポによる相談も受け付けますので、お問い合わせください。