2017年6月に公開された重要なセキュリティ情報についてお知らせいたします。
セキュリティアップデートを適用しなかった場合、悪意のあるユーザーにより、ネットワークを通じてお客様のコンピュータ内のファイルが 読み取られたり、削除される可能性がありますのでご注意ください。
Microsoftセキュリティ情報
Microsoft社より2017年6月のセキュリティ情報が公開されました。
https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance/releasenotedetail/40969d56-1b2a-e711-80db-000d3a32fc99
「Windows Update」または「Microsoft Update」または「Office Update」を実行して対応する更新プログラムを適用してください。
※「自動更新」機能を有効に設定されている場合は、自動で適用されますので対処は不要です。
- ADV170007
6月の Flash のセキュリティ更新プログラム - CVE-2017-0283
Windows Uniscribe のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0291
Windows PDF のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0292
Windows PDF のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-0294
Windows のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-8464
LNK のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-8496
Microsoft Edge のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8497
Microsoft Edge のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8499
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8517
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8520
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8522
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8524
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8527
Windows Graphics のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-8528
Windows Uniscribe のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-8543
Windows Search のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2017-8548
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2017-8549
スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性