OCTV放送番組審議会

「番組制作で意見交換」 帯広シティーケーブル(OCTV、松浦俊光社長)の202...

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「番組制作で意見交換」

帯広シティーケーブル(OCTV、松浦俊光社長)の2023年度放送番組審議会が7日、市内の勝毎ビルで開かれました。

審議委員の千葉直樹(帯広コア専門学校理事長・校長)、本江憲子(本江バレエスタジオ代表)、進藤直哉(有限会社進総業代表取締役社長)、植松秀訓(帯広観光コンベンション協会専務理事)、寺嶋義信(社団法人帯広消費者協会専務理事)の5氏が参加し、自主制作番組「コミチャン」の内容について意見を交わしました。

松浦社長は「今年度はコロナが5類に移行となり、日常を取り戻し、各種イベントの通常開催、学校やスポーツ大会の取材もスムーズに行えた。過去の懐かしい映像を織り交ぜたおびひろ盆おどり中継や統一地方選挙では、選挙特番をグループ各社と連携しタイムリーな情報を伝えた」とあいさつ。レギュラー番組の充実や生中継と特番などでは、多くの市民や町民の出演、市町村の情報や災害発信を強化するなど24年度の方針を示しました。

委員からは「十勝で起きている事実や課題」「災害時の情報として素早い発信」「アーカイブ素材を活用してほしい」「祭りやイベントの告知と取材」「十勝の食材を使用したレシピ紹介」「子供達が多く観られる番組」「自己啓発情報」などの要望が寄せられました。

審議会の議事概要は後日OCTVのホームページで公表します。

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